東京でとって食べる生活

ムカゴを手軽にとって食べてほしい話

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私のオススメ野生食材はなんといってもムカゴ

とびきり手軽に食べられ、

なおかつ美味しい野草!

今回はそんなムカゴの話をさせて下さい。

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ムカゴとは?

おおざっぱに言ってしまうと蔓に発生するイモでしょうか。

ヤマイモの蔓にできる木の実のような見た目の栄養生殖機関、

10月~11月ごろに成熟し、これが地面に落ちることで新しいヤマイモの芽が生えてきます。

これが栄養を沢山蓄えており、
ジャガイモのような食味がするのです!

採取してきたムカゴ

実はこのヤマイモ、「ヤマ」という名前にそぐわず東京都内でも自生します。

柔らかめの土さえあれば、例えばちょっと木の植わった公園河原や、駐車場などなど、身近な場所で見る事ができます。

ヤマとは何だったのか?と商品表示法違反で逮捕されても言い訳できません。
検挙するかわりに採取しますが!

ムカゴをとりにいく

見つけるのも分かりやすいです。
ヤマイモは蔓植物ですので巻き付く事のできるサクや低木などを探してみましょう。

 

ハート型の葉っぱが目印。

こんなちょっとしたフェンスに生えていることも。

群生地を見つければじゅうぶんな量がとれますので、広い範囲を探すのがおすすめ。

取るときは蔓をあまり揺らないように気をつけましょう。

成熟したムカゴは落ちやすくなっているため、せっかくのムカゴが取る前にポロポロ落ちてしまい、もったいない事になります。

ヤマイモの葉っぱにナナフシを発見!かわいい。

ムカゴを食べてみる

さてさて、とってきたら食べるわけですが、冒頭で述べたとおりムカゴは本当に手軽に食べられます。

下処理の手間がかかりがちな野生食材において、なんと下処理がいりません!
洗って汚れを落とすだけで十分、皮むきもアク抜きも不要。

最も簡単な食べ方はムカゴご飯。
お米を炊くときにムカゴを入れるだけで出来上がります。

ムカゴご飯

イモの香りと旨味がご飯になじみ手軽ながらも絶品。
じゃがいものような土臭さがありますが、これもまた良いアクセントです。

ムカゴも小さいイモのような食感、食べ慣れた味で違和感がありません。

揚げても炒めても美味しい!!


○まとめ

ムカゴをおすすめする話でした。

簡単に取れて美味しく食べられるムカゴ、きっと身近にあるはず、まだ食べた事の無い方はぜひ挑戦してみてください!

■ヤマノイモ
ヤマノイモ科、ヤマイモは俗称、自然薯と呼ぶ事もある。
ヤマイモの蔓に9月下旬から出来始め11月上旬頃に成熟する。蔓が枯れ落ちる前に採取する。


【おまけレシピ】ムカゴごはん

【材料】
ムカゴ x0.5カップ程度 ※少量でも十分です
米 x2合
胡椒 x適量
塩 x適量

【作り方】
1.下ごしらえ
ムカゴは軽く水洗いして汚れを落としておく。

2.米を洗う
米を通常通りの水分量で炊飯器にセットする。

3.炊く
セットした炊飯器にムカゴをざっと投入。好みで胡椒を入れると土臭さがやわらぐ。
かるくかき混ぜて、炊飯ボタンをポチッとな。炊けたら塩をふって完成。


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