ギンナンは東京三大ナッツ?取りやすくて美味な翡翠ギンナンを味わう♪

木の実ギンナン

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東京で最も手軽に食べられる食材は何だろう?

などと時々考えるのですが、

ことナッツの分野において、それはまさしくギンナンでしょう。

イチョウの実、種の周りの果実は食べられません

ギンナンのなる木はご存知イチョウ、
イチョウは都内の各地の公園や道路に植えられ、親しまれています。

それは東京都の木に指定されるほど。

都の紋章もイチョウの葉っぱ…!と思いきや、これは"T"の文字を意匠したものでイチョウではないそうです。えぇぇ?

そのため、シーズンになればいくらでも採取可能。

ギンナンの可食部

東京でとりやすいナッツ…そう、

東京三大ナッツ

を決めるとしたら間違いなくノミネートされるでしょう。

余談ですが、残りは何だろう。食べやすさととりやすさで選ぶのであれば、マテバシイ、オニグルミ、あたり?

ちなみにそのギンナン、ハイシーズンにとった鮮度のいいものは緑色の“翡翠ギンナン"となり、格別に美味なのです。

ギンナンを拾いにいこう!

秋も深まり肌寒くなってきた頃合い、

やってきたのは都内のとある公園。

広い公園で、園内に雑木林がありまして、

たくさんのイチョウが植わっています。

まだ葉がギリギリ青いくらいがギンナンのとりごろ

イチョウのあるあたりにいくと…

ムワアアアアッ!!!

と鼻につくあの匂い…

匂いのモトは言わずとしれたギンナン。

この匂いは果肉が原因。

果肉をはずしてしまうと…

このとおり、

見慣れたギンナン種の形になります。

ちなみにこの状態でまだ臭いです

ここで果肉に直接触れるとかぶれるため気をつけて下さい!
(ギンコール酸という成分が原因だそう)

必ず手袋をつけて作業しましょう。

果肉を外すときは靴で踏んでしまうと簡単です。

昆虫や一部の動物は気にせず食べちゃう不思議!

ある程度採取したところで、まとめてガツガツ踏んづけてしまうのが簡単です。

人通りのあるところで踏まないようにしましょう!(臭いので

ギンナンの下処理は洗って干すだけ

残った果肉水洗いで落とします。

排水溝の水切りネットに入れてガシャガシャやるのがラクちんでオススメ。

果肉がとれて綺麗になれば、殆ど臭わなくなります。

よーく洗ったものを乾かして、

乾燥させたものがコチラ。

だいたいお店で売ってる見た目になりました。

ギンナンを食べてみる

ギンナンの最大の魅力は食べやすいこと!

種を封筒に入れて、30秒ほどレンジでチン。

すると種がポンッとはじけ、

きれいな翡翠色をした可食部がでてきます。

はじけなかったものは再度レンチンしちゃいましょう

味付けは塩だけで十分。

翡翠ギンナンの味は格別♪

食べ慣れている黄色いモノとは全く違う食べものと言ってもよいでしょう、

濃厚な味とむっちりした食感、非常に美味♪

ごちそうさまでした!

まとめ

イチョウは都の木、街路樹としても公園としても沢山利用されており、もはや植わっていない場所を探す方が難しいくらい。

それでいて美味しいギンナンがとれる素敵な植物。これを食べないなんて話はないですよ!

イチョウ・ギンナン(銀杏)

【採取場所】公園・街路樹
【採取時期】9月~11月(葉が黄色くなる直前がとりごろ)
イチョウ科イチョウ属。生きている化石のひとつ。この仲間は二億年前のペルム紀あたりから存在しているそう。種子であるギンナンが一般に食用として利用されるが、毒性があるため食べすぎに注意。「食べてよいのは年齢の数まで」などと言われる。

参考にさせていただいた資料:Wikipedia

【おまけ料理レシピ】ギンナン入りつくね

【材料】
ギンナン 10粒くらい
鶏ひきにく x100gくらい
ショウガ x適量
塩 x適量
片栗粉 x適量
油 x適量

【作り方】
1.
ギンナンをとってくる。
とったギンナンは靴で踏み、果肉をむく。
持ち帰ったら水切りネットに入れゴシゴシ洗い、乾かしておく。

2.
ギンナンを封筒に入れレンチンする、600Wで1~2分。
割れている実を取り出し、割れてないものは再度レンチンする。

3.
鶏ひき肉に塩・片栗粉・ショウガを加え、よく練る。
粘りがでたら割ったギンナンを混ぜ込み、コロッケのような形に整形する。

4.
油をひいたフライパンで焼く、強火で焦げ目がつくまで加熱、ついたら弱火にしてひっくりかえす。
反対側も焦げ目がついたら蓋をして火を消し、じっくり内部まで火を通したら完成。


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