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二話は空気銃を使った関東鳥猟編。食べるコーナーでは撃ち取ったキジとキジバトを食べ比べます!


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カマキリのたまごを”桜えび”ふうに食べてみる

2020年7月20日

春のある日。

部屋の中からカサカサと音がする…

ゴキブリでもでたか?

と、音のでどころをさぐると…

ウッワ!!

カサカサカサカサカサ…

秋に拾ってきたカマキリのたまご孵化!

「ジップロックがなければ即死だったぜ……。」

よーし、無事に生まれたことですし、

食べてみることにしましょう。

カマキリのたまごを料理する

まずはカマキリのたまごを観察

カマキリのたまごは独特な形をしていて、卵鞘(らんしょう)と呼ぶそうです。

せっかくなので食べる前に観察してみましょう。

ちっちゃくても、ちゃんとカマキリの形をしていますね、

かわいいかわいい。
(動画にとってみたのでカサカサされたい方はドウゾ)

密集しすぎていて、共食いしないのかな?と心配になります。

沢山いますが大きくなれるのは、このうち2,3匹程度なのだそうです。厳しい世界だ。

ま、今回は私に全部食べられちゃうのですけれどもね!

卵のカラを抜き取ってみました。

大きさ的に、オオカマキリのものでしょうか。

ざっくりカットしてみます。

カマキリのたまごの断面

中はこんなふうになってるんですね、

パイ生地みたいな構造。

高倍率で撮影してみました。

パイ生地のような分部分は、部屋みたいになっているよう。ここに卵が入っていたのでしょう。

部屋を包むように泡のガードができているのもまたスゴい。

親はどうやってこんなマンションを作り上げたんだろう、不思議!

カマキリのたまごを調理する

さて、どう食べたものかというところですが、

バッタはエビに似ていました(バッタ会の記事参照

同じように、ちびカマキリも桜えびみたいな感覚でいけるのではないでしょうか。

小さすぎて食べごたえがなさそうなので、エビでやりがちなアヒージョにしてみます。

オリーブオイルを取り出して、

フライパンで温めます。

そこに、だーっとチビかまきりを投入。

エビでやるときは、ニンニクとか入れるのですが…

カマキリの味が負けますよね、きっと。

とはいえ薬味なしも寂しい、トウガラシ(一味)だけを入れてみることにします。

じゅわわわわわっ

と炒めて完成、

ちびカマキリのアヒージョ

離れて見るとスパイス入りのオイルソースみたいに見えますね。

マンティソース、とでもいったところでしょうか。

近寄ってみると…

\コンニチハ!/

目があっちゃいました。

ウン…

アップで見ないのが正解!

では食べてみましょう。

こんがり焼けたパンを用意して、

ディップします。

ではでは、

ぱくり。

もぐもぐ…

あっさりしてますね。

旨味はあるような気がするのですが、風味の主張なし。

「生まれたてがイチバン旨い!」

みたいなのは無さそうです。

続いて、

うどんを買ってきました。

マンティソースを温めなおして、

自家製の麺つゆを、

鰹節と昆布を入れたビンに醤油と砂糖を入れて作りました

どばっとイン。

ここにうどん入れて、

まぜまぜ。

いっちょあがり、

カマあげうどん。

パッと見は普通のうどん

相変わらずいらっしゃいますが…

\コンバンハ!/

遠目に見ればわからない!

普通のカマあげうどんです。

それでは、いただきまーす。

つるつるつる。

あっ、

普通に麺つゆだけより美味しい…

かも?

それくらい微妙な差。

完食、

ごちそうさまでした。


まとめ

カマキリのたまごを拾ってきて、春までとっておいたら、ちっちゃいカマキリを食べることができました。

お味としては、非常にあっさり。困ったときのタンパク源としてはアリかもしれませんが、部屋にちびカマキリがが散らばるリスクを背負ってまで食べるものではないかもしれません。

最近は手軽に昆虫を買えるようになりましたしね(Amazonより)

とはいえそこらに居るので、とって食べたほうが手軽ではあります(Amazonより)

ちなみに去年はちびカマキリを佃煮にしてみましたが、こっちもこっちで喰いでがなくてイマイチでした。

佃煮というより、"ご飯ですよ"みたいな使用感です。

カマキリ(蟷螂)の卵鞘

【採取場所】草むら、空き地、河原
【採取時期】秋~冬
昆虫綱カマキリ目。肉食の昆虫で、他の虫を捕食する。獲物がいないと共食いをする。オスよりもメスのほうが体が大きいため、オスがメスに食べられる事が多い。特に交尾を終えた後は頻繁に食べられてしまう。それどころか交尾をする前に食べられてしまう事もある。カマキリに生まれなくてよかった~!

参考にさせていただいた資料:Wikipedia

【おまけ料理レシピ】カマあげうどん

【材料】
カマキリの卵鞘 x1
うどん x1玉
めんつゆ x適量
食用油 x大さじ1~2
一味 x少々
塩 x少々
薬味(アサツキ/ノビル/万能ねぎ) x少々

【作り方】
1.
カマキリの卵鞘を孵化させる。
通常は4月~5月頃に孵化するが、暖房のついた部屋においておくと、2月でもかえる事がある。

2.
薬味に、アサツキかノビルをつんでくる、なければ万能ねぎをよく洗い、小口切りにしておく。
うどんを茹でる必要があれば茹でておく。

3.
フライパンに油を温め、ちびカマキリを弱火で炒め、マンティソースを作る。
塩と、好みで軽く一味をふっておく。

4.
麺つゆを鍋にあけ、よくなじませる。

5.
うどん(必要なら少々の水も)を加え、よく混ぜ、塩で味を整える。
薬味をふって完成。


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