東京でとって食べる生活

カワハギ船に船酔いする私が乗ってみた。結論、宴会は船酔いの特効薬だった。

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何を隠そう私は船酔いがひどいタイプ。

車ですら油断していると酔うのに、めいっぱい揺れるとか。だめ。

休憩すらできない一度乗ったら倒れるまで続く揺れとか。ほんとうにだめ。

そんなんですが、先日にカワハギ釣り船のお誘いをいただきまして、

船と私。表情からもうすでに不安さがあふれていますね

聞いてみると実に楽しげな参加者の顔ぶれ。

これならいけるか???

それにカワハギは美味しい魚です。
特にうまいキモは釣らなきゃ味わえません。

よっしゃ、いくしか!!!

というわけで乗ってきました。今回はそんな船酔いする私のカワハギ釣り船体験記です。

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カワハギ釣り船に乗せてもらった

船に乗せてもらうのは羽田付近の”えさ政丸”さん

出船は7時半、はやい。

7時に着いたらもうほとんどみんな乗船済み、はやいね。

さっそく私も乗りましょう…と、おっとその前に酔いどめを服用。

きっとこれで大丈夫。

さて乗船、

船には語らうバリバリ釣りモードのみなさん。

許可をいただいて掲載、いい笑顔を有難うございます!

楽しげなメンバーが揃ってます。

みんなやる気マンマンで釣れるぞ感しかありませんね。

許可いただいて掲載。釣るぞ!釣りましょうとも!

この船なら私も倒れずにやっていける気がしてきましたよ!

今回は道具・餌・仕掛けにいたるまですべてレンタル。

楽ちんですばら。

というわけで、乗り込んだらあとは出港を待つのみ。

羽田空港が見えますね。

おっと、鳥がいるな~カモメかな~?

と思ったらスズガモでした。
とっていいやつ。

しかし残念ながら釣り針での狩猟は禁止されています。残念。

などとどうでもいい事を考えていたら、船が動き出しました。

ここから1時間とちょっとの海の旅だそうです。

耐えられるのか私は…?

手持ち無沙汰なので船の中を探検していると、

すごいしっかりした船室がありました。

助かります。

ダメになったらここで倒れようと心に誓います。

さて、のんびりしていたら釣り場についたようです。

船室を出ると、釣りの準備をはじめている皆さん。

地図でチェックしてみると、現在地は横須賀沖のあたり。

いつの間にかずいぶん遠いところまで。

ここで船長さんから「釣っていいよ~」という声が。

さっそく取り掛かる皆の衆、

私も初めていきましょう。

仕掛けはお店のオリジナル、

カワハギ針が三段のいわゆる胴付き仕掛けというもの、

それをゴツイ重りの上につけるだけ、シンプルでいいですね。

餌は定番のあさり

これを針につけたら、仕掛けを落としていきます。

船長さんいわく、ここは水深18mの砂地カワハギは底のほうにいるとのこと。

しっかり底をとるようにと念をおされました。

餌を動かしてアピールするのがよいとのことなので、しっかりと底に着いたの確認したのち、ツンツン小刻みに竿を上下させてみます。

うーん、反応なし…?

ツンツン、ツンツン。

とやっていると、

船上から釣れた!と声が

見てみると、

おおお!!

カワハギだ。

さっそく釣れておられる。

続いて、私の隣の席でもヒット

釣り上げたのは冷たちさん。
なんていい笑顔!元気でますありがとうございます!

皆さん続々とカワハギをあげていきます。

釣れた嬉しさからのキス!なんて。
(ちょっと噛まれたそうです。マネしないでね)

カワハギは何度も挑戦してきたという憂さん。早速キャッチさすがです。

私も負けてられない!

と強く心にいだき釣り再開。

再びチョンチョン動かしまくるものの、一向に反応ナシ。

なんならエサも減らない…

うーん!

船のカワハギは難しいと聞いていましたが、いやはやナカナカ。

などとやっていると…竿がビクッ!

きたか!?

と思ってリールを巻いていくと。

わぁ。鮮やかなレッドにブルーのラインがきれい♪

って、

誰だよきみ!!

違う子が釣れました。

聞くとトラギスという魚で定番の外道だそう。

残念。とはいえ食べられるそうなのでキープ。

とりあえずボウズは免れました。

…って、私はカワハギを釣りにきたんだぞ!!

負けられてるか!!

糸を流してみたり、

ちょっと投げたり、

エサを丸めたり、広げたり、

などとイロイロやってると…

だんだん気持ち悪くなってきました。

脳裏には

敗北

の二文字がちらつきます。

私は負けてしまうのか…

と、そんなとき…再び竿にビクッ!という反応。

またトラギスかな?と思いつつ巻いてみると…

カワハギだ!!

嬉しい!!

なんとか船酔いより前に釣れました。

私は船酔いに勝った!

…ということにしておきましょう。

ひと安心したので周りの皆さんの様子見。

船の中では、ふくさんがでっかいの釣っておられたり!

一匹で刺身盛りができそう。イイなあ…

冷たちさんがベラ系サムシングっぽい魚を釣っていたり!

みんな調子いいみたいですね。

すばらしい。

などとやっていると、

私のカラータイマーがきれました。

海に自前のコマセをまく前に予定通り船室でばったり。

3時間ほどは戦ったでしょうか。
奮闘したほうなんじゃないかと思います。

がんばった私。おつかれ私。

そのまましばらく倒れていたところ、港に到着。

コチラは釣られたカワハギたち。

ひとりアベレージ3匹くらいは釣れているそう。
(私は1匹だけですが!)

最近は渋いのでマアマア良いほう、とのことです。

珍しいものではホウボウなんかも釣れたとのこと、それは見たかった!

さて、船を降りるとすぐにバスで移動。

第二会場へ移動します。

船酔いの特効薬は温泉と宴会!!

やってきたのは下町の温泉

NU-LAND!

ここが我々の次なる海。
いったん温泉で東京湾の寒風で冷え切った体を温めます。

船酔いでフラフラではありましたが、だんだんと楽になってきましたよ。

お次は座敷に移動、

そしてあっというまに始まる宴会

でもって運ばれてくる料理

釣ったカワハギがみごとな刺身盛りになってやってきました。

わぁ~~!ぱちぱち!!(拍手)

お風呂に入ってる間にやってくださったのでしょう。かつてこんな至れり尽くせりな釣りがあったろうか!

鍋もやってきましたよ、

蓋をあけるとトラギスくんやらベラさんたちがコンニチハ。お久しぶりです。

こんなゴージャスな鍋があってよいのでしょうか…

続いてやってきたのは、

生きている間に見ること叶わなかったホウボウさん。

美麗すぎる刺身盛り!

優雅なひれをきちんと広げてくれてるの素敵です。
こういうサービスはたまらなく好き。

続いて…

一本釣りされたキングサーモンさんはマリネに!?

誰だよきみ!!(再)

さすがに釣ってませんね。

まあ美味しいので構わないんですけどね。

というわけで、料理がそろったところで。

かんぱーい!

ビールは得意ではないのですが風呂上がりの一杯は別格にうまい!

おっと、

キモが別皿ででてきましたよ!

わかってますね~!

ではさっそく、

ちょっとお行儀わるいのですが、キモを醤油にとかしてね。

この肌色のタレをカワハギのお刺身にべた~~~っとつけて、

ぱくっ!

…うまい!!

さすがは海のフォアグラ。
濃厚な脂がたっぷりのったキモ、最高によろしい。

そうこうしてると鍋が煮えてきました。

トラギスさん、湯加減いかが!

では、

いただきます。

もぐもぐ、

うんうん。

身はふわっふわ、

美味しいですね。
キスは天ぷらのイメージがありましたが、鍋でもうまいとは。

これはハイボールですね。

ちょっと大きいけど…

(ハイボールのピッチャーなんて初めて見ました。)

いいですね~、

ベラさんも、美味しい!

そんなこんなで。

宴会を堪能させていただき。

船酔いの気持ち悪さもフッとんでしまいました。

楽しかったし、
美味しかった。

誘ってくださった皆さんありがとう。

ごちそうさまです!


○まとめ

船酔いに打ち勝ち、なんとかカワハギを釣ることができました。

しかし直後にダウン、

つまり一勝一負。

いやしかし、その後の温泉から宴会のコースで船酔いのツラさは吹き飛んでしまいました。
これはある意味で完全勝利といって良いのではないでしょうか?

※翌日いっぱいまで船に揺られる感覚が残り続けた事をここに記します。

■カワハギ
【採取場所】沿岸部、砂地~岩場
【採取時期】通年 ※肝に脂がのるのは11月~2月
フグ目カワハギ科。ハゲとも呼ばれる。肉食で底をつっつき貝・ゴカイ・甲殻類などを捕食する。釣りにおいては、おちょぼ口のため釣り針からエサだけ食べるのが上手ないわゆる「エサとり」。釣りあげるにはある程度の技術が必要とされる。

参考にさせていただいた資料:Wikipedia

【おまけ料理レシピ】カワハギのお刺身&肝醤油

【材料】
新鮮なカワハギ
さしみ醤油 ※九州南部の甘口さしみ醤油がオススメ

↑これ

【作り方】
1.
カワハギの頭の後ろから包丁を入れ、腹まで刃が入ったところで折り取る。

2.
胴側の断面から皮を剥ぎ取る。素手でもとれるがペンチなどがあると便利。

3.
身を五枚下ろしにする。背皮と腹皮それぞれに刃を入れ中骨付近の血合いを避けて取り出す。

4.
頭側についているピンク色の肝臓を取り分だす。
アニサキス対策のため、目の細かい茶こしで濾すとベター。

5.
肝臓をさしみ醤油に溶かしていただきましょう!


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