ハコベを食べると母乳が(男も)よく出るらしい?

野草・山菜ハコベ, 季節【夏】, 季節【春】


#とって食べるドキュ
今回は"究極のジビエ" 中華高級食材ハクビシン。美味かった…!!

最近覚えた草のひとつハコベ

春の七草として有名な植物なのですが、地味ゆえ見つけられず…(草ってそういうの多くありませんか?)

ようやっとある野草会で、草を教えてくれる系の先生に教えていただきました。

いわく薬効が強い植物としても知られており、とりわけ有名な効能は乳を出すようようになる効果とか。

いわく

「野菜代わりにハコベを食べた夫婦が。めっちゃ母乳が出るようになった。男も」

なんて、嘘か本当か分からない話も教えていただきましたよ。

春というにはもう夏ですが、オールシーズンいける草らしいので食べてみましょう。そうしよう。母乳出ますかね?

ハコベをゲットする

実はハコベはその辺に生えていた

とある初夏。食材をGETしに、とある池にやってきました。

フナを釣ったり、

カメを釣ったり

トカゲ(カナヘビ?)…はリリースするカナ。

サバイバル的な食材を確保していたのですが、

ふと水辺をみると…

あれ??

これハコベじゃないですか!?

ハコベの特徴のメモ

ハコベは地面から細い茎がぴんと伸び、その周りに葉っぱをつけるという形態をしています。

野草会で見たものと比べてやや大型ですが、植物の形態が同様で明らかにハコベ。

調べてみると、ウシハコベという種類っぽくて、花の雌しべが5つなのが特徴だそう。

ちょうど先端に花がついていました。数えてみましょう。

ひとーつふたーつ…みっつよっつ…いつつ!

うん、ウシハコベっぽいですね

せっかくなので、これも採取しておきましょう。

ぶちぶち~

さわってみると分かるのですが、先端の20センチくらいが柔らかくて、それより下はちょっと硬いですね。この辺までを可食部と判断しましょう。

折り取ると、ポキポキとした心地よい手応え。覚えました、これがハコベの質感。

どうやら茎が内側柔らかい組織と、外側のやや硬質な組織で構成されているようです。ポキポキの正体はこれ。

そんなこんなで、一食分ほどのハコベを採取しました。

持ち帰って食べてみましょうね。

ハコベを料理してみる

さて持ち帰ってきたハコベ(ウシハコベ)どうしてくれよう。

初物で調理方法とかよくわからんのですよね。

ハコベのおひたしを作る

まぁシンプルに一品はおひたしかな。

塩をパラリとやったお湯で、洗ったハコベを茹でます。

時間にして10秒ちょっとくらい。

あんまり茹でると食感なくなりそうですからね~

茹で上がったら麺つゆをチュッっとたらして、軽くもんだら

ハコベのおひたし

完成です。

ハコベの豆苗炒め風を作る

見た目が豆苗っぽいからという理由で、炒めものにしてみることにします。

ごま油でニンニクの香りを出して、

ざく切りにした生ハコベを突っ込むだけ!

ジューーーっ!とこちらもサッと短時間に炒めあげます。

しなっとしたらOKでしょう。

盛り付けて、軽く七味をふったら…ハコベの豆苗風炒め、完成です。

ハコベを食べてみる

ではでは、ハコベの味見といきましょう。

最初はあっさりめのおひたしから。

クセがあると聞いていたのですが…果たして?

ぱくり

じゃきじゃき…

ん、さっぱりして美味しい。

えぐ味とかクセとかぜんぜんないですね。普通に野菜ライクでアリです。

野菜として使う人もいるというのに納得です。

お次は炒めものも行っておきましょう。

ざくざく。

予想通りというかなんというか、完全に豆苗ですねこれは。90%くらい豆苗。

ほんのり青臭いですが、豆苗もそんな感じだし野菜的に食べられます。

さて、ハコベをたくさん「ごちそうさま!」したのですが気になるところはただひとつ。

効果はあるのでしょうかね?(特に母乳)

まとめ

春の七草のひとつハコベはシンプルに美味しい野草でした。もはや野菜として扱っても良いのではないかと思うほどの味。

次はちゃんと春にとって七草として食してみたいところ(お粥にするとは言ってない)

追伸:ちなみに気になる効果のほどは…よくわかりませんでした!もっと毎日食べ続けないとダメかもですね。精進します

ハコベ(繁縷)

【採取場所】野原、河原、畑のあぜ
【採取時期】1月~6月
ナデシコ科ハコベ属の1~2年草。代表的な種類は大型のウシハコベやコハコベ(一般にいうハコベがこれ)など。初夏に白い花弁が10つに見える花を咲かすが、これは実際はV字型になっていて5枚が正しいとのこと。

薬効として、先に話した"母乳の分泌促進"の他、"胃腸の病に効いたり"、"利尿作用"があるとのこと。ペーストや絞り汁に塩を混ぜたハコベ塩は"歯磨き粉"にも使えるそうです。今度はそれも作ってみたいですね!

参考にさせていただいた資料:Wikipedia、身近で見つかる山菜図鑑、薬草データベース – 熊本大学薬学部

宣伝コーナー

ハコベの歯磨き粉が売っていました。普段遣いにぜひ


身近な野草の図鑑があると、外歩きが楽しくなります♪

【おまけ料理レシピ】ハコベの豆苗風

【材料】
ニンニク x2~3粒
オリーブオイル x大さじ1
ハコベ xてのひらいっぱい
コショウ x適量
塩 x適量
七味 x適量

【作り方】
1.
ハコベは先端のやわらかいところをつみとる。
よく洗いゴミを落としておく。

2.
ハコベはひとくちサイズにざく切りにしておく。
ニンニクは薄切りにする。

3.
フライパンにオリーブオイルをあけ、弱火でニンニクの香りを出す。

4.
香りがでたところで、ハコベを加え、ざっと加熱する。
コショウと塩で味を整えたら完成。好みで七味をふる。