【 東京でとって食べる生活・ドキュメンタリー 絶賛公開中!】

二話は空気銃を使った関東鳥猟編。食べるコーナーでは撃ち取ったキジとキジバトを食べ比べます!


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オオバコは葉っぱの形をしたピーマンだ

オオバコ。

小さい頃に図鑑で食べられると知った植物のひとつ。

オオバコの葉

ビニールじみた質感で、とても食べられるものとは思えなかったのですが…

若い葉っぱを食べてみたところ、思いのほかイケたので報告をさせて下さい。

オオバコってどんな植物?

オオバコはどこにでも生えている

オオバコってのはこんなヤツ。

地面にへばりつき、放射状に葉を伸ばすのが特徴的です

どこかで見たことがあるのではないでしょうか。

公園のベンチの脇にもさもさ

近所の公園とかで見たことがあるはず。

通路の脇にももさもさ。

というのも、オオバコは人間の生活圏に生えやすい野草でして、

とにかくびっしり。資源量が豊富なのは嬉しいポイント。

その理由はその

オオバコの種はゼリー状の成分を分泌し、生き物の足に付着して分布を広げるという特徴があるのです。

茶色いのがオオバコの種

しかしそれは人に踏まれやすい場所に生えるということで、

「汚れやすい」という側面も併せ持ちます。

オオバコの群生 of 公園のちびっこ広場(めっちゃ踏まれてる!)

いつも見かけるのですが、なかなか食べる機会がない野草でした。

綺麗なオオバコをとってきた

さて、春先に山菜採りにきた時のこと。

山道から外れた場所にオオバコの群落を発見!

オオバコのじゅうたん

葉っぱはパリッとしており、あまり踏まれた形跡がありません。非常に状態が良い。

これは食べられるやつなのでは?

ピンと葉っぱが立っており、キズも全くありません

これは好機!

採取していくことにしました。

とりやすそうな若いオオバコ

若い葉を選んで採取します。

ぷちぷちっと、小気味よくちぎれる快感

思ったとおり、きれいな葉っぱ。

折りたたまれていますが、採取すると広がるみたいですね

じゃんじゃん採取していきましょう。

中心部の葉っぱが、特に柔らかくていい感じ

そこそこ採取できました。

さっそく持ち帰って食べてみましょう。

オオバコを食べてみる

まずは茹でてオオバコサラダ

とってきたオオバコを食べてみます。

シンプルにサラダで食べようと思うのですが、衛生的な懸念を払拭するためにサッと加熱しておきます。

茹でてもそれほど質感が変わりません。

水菜と合わせて盛ってみました。

和風ドレッシングをかけて、まずはそのまま食べてみましょう。

ぱくり。

ジャキジャキ。

なかなか噛みごたえがあります。

シカシ、噛み切れないとか、繊維が残る、みたいなことはゼンゼンなく、普通にアリ。

食感はユキノシタに似ているかも

味は、独特な苦味。

例えるなら…ピーマンを生でかじってるみたいな??

ピーマンを生でばくばく食べるのはちょっとナカナカつらい。他の具材と合わせたほうがよさそう。

オオバコと魚の相性について

オオバコサラダにブリをトッピングしてみました。

なぜブリかというと、たまたま冷蔵庫にあったんです

さぁどうだ?

合わせてパクリと。

もきゅもきゅ…

美味しい。

良いですね。魚のにおいとオオバコの苦味が相殺してフツーにうまい。これはいいぞ~。

オオバコの味噌汁にチャレンジ

味噌汁にオオバコを浮かべてみました。

しっかり火を通しても形が崩れない。優秀!

見た目はホウレンソウのお味噌汁みたいで違和感ないですね。

ずずず…。

うん、味噌との相性もよろしい。

こうやって食べると春菊っぽいかも?これはこれでアリ。

豚とオオバコの炒めもの

最後に炒めものはどうだろう?

オオバコは漢方でも使われるのだそうです。

そうしたら中華風の味付けでいってみようかな?

豚肉に火が通ったところで、オオバコをIN。

さっと炒めて完成。

先程のサラダ・お味噌汁と合わせて、オオバコ御膳ができあがりました。

いただいてみましょう。

ぱくり。

おっ、予想通り油との相性はいいですね。苦味をそれほど感じなくなりました。

豚肉と一緒に食べるのもいい感じ

うまうま。

豚の脂身がさっぱり食べられます。アリ!

ごちそうさまでした。


まとめ

オオバコの新芽をサラダ・スープ・炒めものでそれぞれ食べてみましたが、どれでも美味しく食べられました。

味はちょっぴり苦いのですが、葉っぱの形をしたピーマンと思えば違和感なく食べられます。今後も見つけたら(綺麗なものを!)積極的に利用していきたいところ!

オオバコ(大葉子)

【採取場所】土のある場所ならどこでも(あまり人に踏まれない場所がよい)
【採取時期】春~秋、4月の若葉の頃が美味しい
オオバコ科オオバコ属。葉っぱは薬として使われ、漢方薬では車前草(しゃぜんそう)と呼ばれる。

オオバコの種のカラはサイリウムハスクと呼ばれ、ダイエット食品として利用されています(Amazonより)

野草図鑑がひとつあると、普段の道が楽しくなるのでおすすめです(Amazonより)

参考にさせていただいた資料:Wikipedia、ヤマケイポケットガイド 山菜・木の実

【おまけ料理レシピ】オオバコの刺し身サラダ

【材料】
オオバコ x10枚くらい
好きな魚の刺し身 x数枚
水菜 x適量

・ドレッシング
醤油 x大さじ1
酢(レモン汁) x大さじ1
ゴマ油 x小さじ1
砂糖 x小さじ1

【作り方】
1.
オオバコはさっと洗って、10秒ほど湯通ししておく。
水菜は一口サイズに切りそろえ、軽く洗い水をきっておく。

2.
ドレッシングの材料をよく混ぜておく。
既製品、例えばゴマドレとかでもうまい。

3.
水菜を盛り、上にオオバコと刺し身を盛り付け、ドレッシングをかけて完成。


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