【 東京でとって食べる生活・ドキュメンタリー 絶賛公開中!】

二話は空気銃を使った関東鳥猟編。食べるコーナーでは撃ち取ったキジとキジバトを食べ比べます!


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シラコダイという可愛いチョウチョウウオの仲間が釣れたので食べてみた

 

南国の魚。

といえば、

この黄色くて可愛いチョウチョウウオをイメージする方が多いのではないでしょうか。

たいがいの水族館ではアイドルポジション。

チョウチョウウオ(Wikipediaより引用)

水族館でチョウチョウウオを眺めているときは、

「綺麗だな~可愛いなぁ~~。」

でもって、

「食べたら美味しいのかな?いや~マズそうだな~~。」

などと常々考えておりました。

さて、今回。

チョウチョウウオ属の魚である、シラコダイを釣りでGET。

水族館における皆さん疑問を解決するべく、食べてみることにしました。

チョウチョウオみたいな魚を釣ってきた

それは、三宅島(東京都だよ!)に釣りしにいったときのこと。

三宅島までは竹芝埠頭からフェリーで6時間ほど、意外と近い島だったりします。

レモン牛乳みたいな色の船に乗ってきました。

東海汽船の「橘丸(たちばなまる)」

着いた側から、適当な堤防に移動し、釣り開始。

釣り場はガラガラ、
ほとんど貸し切り状態で最高の環境。

ロケーションもいいですね~!

適当にサビキ釣りをしていたところ、

アミ姫は楽でよろしい

ファーストフィッシュとなったのがコチラ、

チョウチョウオみたいな魚。

魚が釣れると同行者のみんなが集まってワイワイするの、好き

ちょうど手のひらくらいのサイズ感で、鮮やかな黄色。

「チョウチョウオかな?でもちょっと違うような?」

Twitterにあげたところ、教えていただきました。(感謝)

シラコダイというそうです。

調べてみると、見た目のとおりチョウチョウオに近い仲間(チョウチョウオ属)で、毒はなく一応食べられるよう。

途中から友人がオキアミで寄せて、網ですくって量産していました(笑)

チョウチョウオの仲間が食べられる!

これは食べてみるっきゃないでしょう。

ということで、大事に持ち帰って食べてみることにしました。

シラコダイを食べてみる

三宅島から持ち帰ったお魚たちがこちら。

私は不調でイマイチでかいのはあがりませんでした。小さいのばっかり。

デカいのはイシガキフグ、その話はまたいずれ!

チョウチョウウオのさばきかた

シラコダイは五枚ほど持ち帰ってきました。

鮮度が落ちたせいか、色は蛍光イエローからくすんでしまっております。

チョウチョウウオ五匹でイエローレンジャー、みんなカレー好き

さて、観察タイム。

この魚、パット見は可愛いのですが、わからないのですが、強烈な武器を持っていました。

ドン☆

この背ビレ!

 ぎょぎょ!ヒレがでると一気に印象が変わりますね

パンクヘッドみたいな形で、1本1本が強烈な刃になっております。

尻ビレにも大ぶりのナイフを装備、

他に、胸ビレにも脇差みたいなものを二本携えていました。

「この武器で南国の大型魚から身を守っているのでは?」とは友人の弁。

なかなかにたくましい魚のようです。

さて、

食べるときに手を怪我しそうなので、最初に金切りバサミでやっつけてしまいましょう。

悲しいかなその武器は人間には通じないのさ

続いて包丁でウロコを落とします。

そしたら頭の上あたりからナイフを入れて、

頭を内蔵ごとむしりとってみました。

うっわ、想像以上に薄い!

食べるところネェーーーー!

筋肉はまあまあついているものの、元々が薄い!

腹身は一切ありません。

代わりにお腹は内臓でパンパン。体に見合わないサイズのキモが収まっていました。

コレ、美味しそうな見た目なのですが…

メチャメチャに磯臭い。

これは食べられないやつですかね~、パスです

内蔵を綺麗に洗い出したら、三枚におろします。

腹身がとれないので変則的なおろし方になってしまいました。

皮をひいて、

刺し身ができあがりました。

流石に小さいですね~!
一匹から一口サイズ二切れしかとれません。

二匹めで気づいたんですが、

チョウチョウウオのさばき方は、

きっと、

こう!

ティラピアを食べるときにやるやつ、臭い内臓も露出しないため一石二鳥

が正解でしょうかね。

効率的で、これなら数処理しても苦になりません。

さくさくさばいていきます

皮をひくの苦手なんです

ときには失敗したりしつつも…

シラコダイのお刺身、完成です。

チョウチョウウオのお刺身を食べてみる

さっそくいただいてみましょう!

ちゃんと血抜きをやっていないせいか、ややピンクがかった白身。

見た目はとても美味しそうなのですが、さて?

醤油はお気に入りの九州甘口のやつで。

内臓の強烈な磯臭さをかいでしまったために、ちょっぴり不安なのですが…

ワサビを多めにつけて~

いただきま~す。

ぱくり。

もぐもぐ…

あっ!美味しい。

一言でいうとタイっぽいです。

ブリブリとしっかりめの歯ごたえ。

脂はそれほど乗っていませんが、旨味もまあまあ。

旨い。

驚く事に磯臭さはありません!

ワサビなしでも、ぱくぱくいけちゃいます。

お酒に合うやつ。
もらいものの黒糖焼酎あけちゃおう!

大変良いのではないでしょうか、

シラコダイ、アリです。

ごちそうさまでした!

まとめ

シラコダイは普通に美味しい魚でした。
結論、チョウチョウウオ属は美味しい!

身が少ないところが欠点ではありますが、足元にうじゃうじゃとおり数はとれます。

じゃまっけなエサ取りの一種でもあるので、次は釣った側から刺し身にひいてやろうかな?

シラコダイ(白子鯛)

【採取場所】千葉以南の温かい海、沿岸部の岩礁帯
【採取時期】不明、通年か?
チョウチョウウオ科チョウチョウウオ属。頭が白く、黄色いボディに、背中の黒、という分かりやすいイエローカラー。肉食傾向の強い雑食で、ゴカイでもアサリでもエビでも何でも食ってくる。主に観賞魚として人気。

参考にさせていただいた資料:Wikipedia、ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑

【おまけ料理レシピ】シラコダイの刺し身

【材料】
シラコダイ x食べたいだけ

【作り方】
1.
最初に、背ビレ、胸ビレ、尻ビレをハサミで落とすと安全に調理できる。
よく洗い、包丁の背などでウロコを落としておく。

2.
身を取り出す。
三枚に降ろさず、背中の身だけを剥ぎ取るようにすると楽。以下にやり方を記載。

2-1.後頭部(ちょうど白と黄色の境目)あたりから包丁をいれアバラ骨まで切れ目を入れる。
2-2.アバラ骨に沿って、尾びれ前の黒いところまで包丁を入れる。
2-3.切り目に沿って身を切り出す。

3.
皮をひく、丈夫で処理しやすい。
背びれ周りに小骨があるので切り取ったら完成。


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